湯瀬温泉の日帰り温泉・湯瀬ホテル

湯瀬温泉・湯瀬ホテル


湯瀬温泉湯瀬ホテルの紹介

アクセスルート

湯瀬温泉にある湯瀬ホテルは、東北道・鹿角八幡平ICより国道282号経由で約10分のところにあります。

鹿角八幡平ICを降りたら、国道282号を八幡平方面に向かい、最初の信号を右に曲がります。

そのまま米代川沿いに直進すると国道沿いに湯瀬温泉郷の看板、右手には湯瀬ホテルと姫の湯ホテルの大きな建物が見えてきます。


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湯瀬ホテルの概要

湯瀬ホテル湯瀬ホテルは、群馬の川中温泉、和歌山の竜神温泉と並んで、日本三大美人の湯として知られる湯瀬温泉郷に位置します。

湯瀬温泉は、「川の瀬からお湯が湧き出していた」ところから「湯瀬(ゆぜ)」と名づけられ、湯量が豊富であることが特徴です。

この温泉は、秋田県北地域指折りの大型近代旅館で、米代川渓流沿いの露天風呂付き大浴場とホテル11階にある展望風呂が目玉で、どちらも広々とした展望の素晴らしさが魅力です。

肌にしっくり馴染む無色透明のお湯は、開業当初から美人の湯ととして有名で、女性客の人気も上々。

日帰り入浴は、低料金の弁当から豪華な会食コースまで、各種食事がセットになったパックも用意されています。

泉質は、アルカリ性単純温泉で、神経痛、関節痛、婦人病などに効能があります。

お風呂の種類には露天風呂、ジャグジー、サウナ、水風呂、展望風呂、大浴場があり、泉質は、アルカリ性単純温泉で、神経痛、関節痛、婦人病などに効能があります。

入浴料金は1500円で、温泉入浴利用可能な時間帯は10:00〜16:00となっています。また、備品としては、石鹸、シャンプー、ドライヤー、ロッカーが用意されています。



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周辺の見所など

史跡 尾去沢鉱山湯瀬ホテルから大館方面に20分ほどのところに史跡 尾去沢鉱山があります。

尾去沢鉱山は、銅山として近代日本の屋台骨を支えた由緒ある鉱山で、脈状の銅鉱脈を採掘していました。

史跡 尾去沢鉱山は、これらの坑道や採掘跡を一般に公開した施設で、数々の貴重な産業遺産が多く保存されており、江戸時代から近代にかけての日本の鉱業の変遷を垣間見ることができます。

史跡 尾去沢鉱山は昨年まで「マインランド尾去沢」という名称で親しまれていましたが、尾去沢鉱山跡が、経済産業省の「日本の近代化に貢献した東北地方の鉱業の歩みを物語る近代化産業遺産群」に認定されたことを機に、開山から1300年を迎えた節目の今年2008年、史跡 尾去沢鉱山と名を改めました。

鉱山のお勉強だけではなく、シューティングアドベンチャーやゴーカートなどの娯楽要素も取り入れていますので、子どもからお年寄りまで楽しむことができます。

湯瀬ホテルお問い合わせ先

所在地 : 鹿角市八幡平字湯瀬湯端43

電話番号 : 0186-33-2311

草津の老舗宿を紹介:草津温泉 ぬ志勇旅館

ホームページ : 湯瀬ホテル

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日帰り湯おしながき