岩見温泉は、清流、岩見川のほとりに佇む天然の源泉が自慢のなごみのお宿。
四季の移ろいを肌で感じることができる、無垢の自然真っ只中にあります。
この温泉は、リューマチや神経痛などに効能があり、湯上り後も湯冷めせず、ポカポカと保温効果が持続します。
付帯するレストランでは、春にはあいこ・しどけ・わらび・竹の子などを使った山菜料理、夏は、鮎・山女魚・岩魚などを使った川魚料理、秋は、舞茸やなめこなどを使ったきのこ料理、そして冬には地鶏や山菜を使った鍋料理が楽しめます。
宴会プランや湯治プランなどの企画ものも充実しています。
お風呂の種類には大浴場があり、泉質は、ナトリウム塩化物泉 で、リューマチ、神経痛、婦人病などに効能があります。
入浴料金は300円で、温泉入浴利用可能な時間帯は10:00〜21:00、休業日は、第4月曜日となっています。また、備品としては、石鹸、シャンプー、ドライヤー、ロッカーが用意されています。
秋田の中心河辺では、毎年6月に「へそまつり」が行われます。
これは、地域住民が、辺岨公園に集まり、こぞって自慢の腹を突き出し、へそ踊りの芸を競いあうものです。
しかし、村の過疎化と高齢化で年々参加者が減り、5年前には祭りが取りやめになりました。
祭りが復活した今も、踊りを見ようと見物客は増えているのですが、踊り方がふるわず、毎年存亡の危機に立たされているそうです。
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