秋田市にあるこまち健康ランドは、秋田道・秋田南ICより国道13号経由で約20分のところにあります。
バラ島交差点から仁井田よりのトイザらス、ニトリの国道を挟んだ筋向です。
近くには秋田まるごとプラザがあります。
こまち健康ランドは、県内屈指のリラクゼーション温泉保養施設で、月替わりのお芝居が楽しめる観劇場が完備されています。
この温泉は、特に岩盤浴が女性客に人気です。
温泉は地下千m弱から湧出するナトリウム−塩化物泉で弱アルカリ性。
湯冷めしにくく、湯上り後の保温効果が長持ちするのが特徴です。
お湯は、さらりと肌に心地良く、大地のぬくもりが感じられます。
また、温泉やサウナ(ドライとミストがあります)はもとより、韓国式アカスリやボディケアなども完備しています。
無料駐車場350台完備、24時間営業となっています。
お風呂の種類には大浴場、露天風呂、サウナ、岩盤浴があり、泉質は、ナトリウム塩化物泉 で、切り傷、やけど、慢性皮膚炎などに効能があります。
入浴料金は500円(2時間)で、温泉入浴利用可能な時間帯は10:00〜翌8:00となっています。また、備品としては、石鹸、シャンプー、ドライヤー、ロッカーが用意されています。
秋田市千秋明徳町には、石川達三記念室があります。
ブラジルの農場での体験を元にした「蒼氓」で第1回芥川賞を受賞した石川達三は、幼少期を秋田で過ごし、秋田は彼の小説の原風景だったと言われています。
世情を批判する社会派作家の例に漏れず、彼の作品はほとんどが絶版となっていますから、ここに展示されている資料はたいへん貴重なものということができます。
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