サンルーラル大潟は、大潟村にある温泉ホテルです。
大潟村は、八郎潟を干拓して、昭和39年に発足しました。
八郎潟は、琵琶湖に次いで日本第2位の大きさを誇る湖でしたが、今では埋め立てられて、米をはじめ、野菜、肉、大豆、果物などの農産物を育んでいます。
この温泉は、ホテルの8階にあり、目の前には大潟村の広大な眺望が開けています。
浴室は天窓つきで広々としており、開放感溢れる温泉入浴を楽しむことができます。
源泉は500万年前の地下層から汲み上げられているこの由、湯上がり後でも湯冷めがしにくく、ポカポカ感が持続します。
また、このホテルの食事は、和食・洋食・中華の料理が味わえますが、それぞれ3人のシェフが担当していて、男鹿でとれた鯛など地場の食材を使った、ランチやコース料理が楽しめます。
お風呂の種類には大浴場、寝湯、白湯、黒湯があり、泉質は、ナトリウム塩化物強塩泉で、婦人病、慢性皮膚病、神経痛、疲労回復などに効能があります。
入浴料金は500円で、温泉入浴利用可能な時間帯は11:30〜20:00となっています。また、備品としては、石鹸、シャンプー、ドライヤー、ロッカーが用意されています。
サンルーラル大潟の近くには、通称「菜の花ロード」と呼ばれる、5キロに渡るドライブコースがあります。
春は、一直線に伸びる道沿いに、3千本の桜と黄色の菜の花が色鮮やかに咲き、私たちの目を楽しませてくれます。
また、夏には、ひまわりの黄色が沿道に彩を添えます。
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