男鹿温泉郷にある男鹿観光ホテルは、秋田道・昭和男鹿半島ICより、なまはげライン経由で約40分。
旅館ホテルが立ち並ぶ男鹿温泉郷の中にあり、男鹿観光ホテル男鹿グランドホテルの中間に位置します。
男鹿観光ホテルは、全90室の客室から、男鹿半島に広がる日本海の大海原や寒風山が見渡せる絶好のロケーションに立地した白亜のホテルです。
特に、朝日が昇る光景は圧巻で清々しい気分が味わえます。
この温泉は、「熱の湯」とも呼ばれ、海水の成分と同様の塩分を含んでいますので、入浴後は肌に付着した食塩が汗の蒸発を防ぐため、保温効果が高くポカポカ感が持続します。
ホテル最上階の8階にある展望大浴場では、湯けむりの向こうに広大な見晴らしが開けています。
また、潮見館地下一階にある露天風呂では、四季折々の移ろいを見せる庭園を眺めながら、ゆったりとした温泉気分が味わえます。
お風呂の種類には展望大浴場、露天風呂があり、泉質は、ナトリウム-塩化物泉で、筋・関節痛、打撲、ねんざ、冷え性、慢性婦人病、不妊症、切り傷などに効能があります。
入浴料金は700円で、温泉入浴利用可能な時間帯は14:30〜20:00となっています。また、備品としては、石鹸、シャンプー、ドライヤー、ロッカーが用意されています。
男鹿観光ホテルの客室から見晴るかす寒風山。
ここには、360度の景観を楽しめる寒風山回転展望台があります。
昭和39年にオープンして以来、多くの人に親しまれ、館内には1階にお土産品売店、レストラン、2階には八郎潟干拓当時の写真などがある展示ホールがあり、3階が約7分間で一回転する回転展望台になっています。
展望台では、入道崎や大潟村、鳥海山など360度の大パノラマが楽しめます。
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